私ハ人生ヲ手ニ入レタ!

そのへんの女子高校生が綴るよしなしごと。

【FLYING SAPA】ポルンカを想う

 私による私のための備忘録です。時系列はぐっちゃぐちゃ、 思いつくままに打つだけ。

語彙の少なさが露呈しているとはいえ、ネタバレは多少含まれるので日生劇場で初めてオバクたちと出会うよ、 という方はuターン願います。

 

 まずは数字、素数の話。

完全なる文系脳の持ち主なのでちゃんと理解できてない可能性もおおいにあるんだけど。

 素数とは、1とその数自身とのほかには約数がない正の整数のこと、らしい。言ってみれば、唯一無二の存在。記憶を奪われ、自分が何者かがわからない中、素数であることだけが、僅かなアイデンティティになっていたのかな。

 あと素数の定義からして、総統のナンバー、01は、どんな数をも割ることができる。つまりポルンカにおける誰もが01を約数として持つことを避けられない。 総統の(意識していないとはいえ、)独裁下にあることを表してるのかなあ、なんて。

  そしてミレナのナンバー、02は素数の中で唯一の偶数。そこにミレナの孤独が現れているのかも、とも思ったり。

 あとこれ、私の深読みのしすぎかもしれないんだけど。

記憶を消される前のオバク、サーシャは数字で表すと348。

記憶を消される前のミレナ、ニ一ナは217。 これはどちらも割り切れる。

そして記憶が消されたあとの、 オバク089、 ミレナ307これはいずれも素数

何か意味が込められてたりする?

 

 イエレナについて。

撃たれてから、ノアの制止を聞かず、 痛み止めを要求する姿が印象に残った。

その場では痛みを誤魔化すことはできても、 根本的な解決にはなっていない。

自分が目標とする世界を作るため、人々の危険な思想を強制的に失わせてしまう総続と、 どこか近しいものを感じた。

 

 そうそう、その総統。かつてのブコビッチ

 そもそも研究に没頼した理由が、 本来自分はこの飛行船に乗っているべき人間ではないから、というのがなんとも悲しい。生きるのに理由なんて求めることはないよ、 とは思うけど、悲しいかな、「科学者である」が故に搭乗できたのが事実だから。

 彼は言葉や宗数や文化、 考え方の違いを完全に排除して、 犯罪も何も起こらない、「平和」 な世界を望んだ。 作ろうとした。

その世界を実現するために彼は、その目的を果たすことに対し違う考え方を持っていた親友、ロパートキンを排除した。

予盾、って一言で表すのは違う気がする。何かを達成するには犠牲がつきものだけど、将来そういうことが起こるのを防ぐために今、それをする、っていうことで、世の中ってやっぱそういうものだよなあ、と思ってしまう。

平和は大切だ。

戦争は風化されてはいけない歴史だし、 人間は同じ過ちを繰り返してはいけないはず。

なんてことを今自分が書いているのは私が日本人だからで、 この地球上では今も、戦争が起こっている。

結局、完全なる平和を作り上げることなんて不可能なんだ、 と、 思う。

……このままいくと迷走しそうだからこの話はもう終わらせよう。

 

 へその緒について。

酸素やなんや、生命維持に必要な栄養分がすべてここから送られ(作られ?)ているというのを聞いて、ポルンカの住人たちが胎児の象徴なんだな、 と納得していた。

でもよくよく考えると、 個人の思想がこの胸の緒を通じてミンナへと送られているということは、 逆なのかも?と。 うーん、ここはもうちょっとよく考えてみたい。

 

 総統の最期。

結果的に彼を撃ったのはミレナ。 そして彼女は既にミンナと統合されていた。

ミンナの中には総統の意思も含まれているのであって、 そう考えると彼の死は他殺ではなく自己破壊なのかもしれない。

 

 今日のところはここまで。

続く、かもしれないし、 続かないかもしれない。

ただ今考えていることをなるべく新鮮な状態で言語化したいから、 続く、 かな。